2020年10月31日(土)と11月1日(日)の両日、延べ30名のOVやその関係者が集い、ブナ、カシワ、トチノキなどの落葉広葉樹種の植林を行った。
今年度の植樹活動の特徴は、森林セラピーの資格者である精神健康福祉士の指導により、森づくりを通して参加者の血圧、脈拍に変化が診られるのか、さらに、森林散策での癒し効果が得られるかデータを取り統計分析を行った。その結果、収縮期の血圧低下効果及び森林での癒し効果が、有意にあることが認められ、森と植樹活動には人を癒す力があったようだ。
2020年10月31日(土)と11月1日(日)の両日、延べ30名のOVやその関係者が集い、ブナ、カシワ、トチノキなどの落葉広葉樹種の植林を行った。
今年度の植樹活動の特徴は、森林セラピーの資格者である精神健康福祉士の指導により、森づくりを通して参加者の血圧、脈拍に変化が診られるのか、さらに、森林散策での癒し効果が得られるかデータを取り統計分析を行った。その結果、収縮期の血圧低下効果及び森林での癒し効果が、有意にあることが認められ、森と植樹活動には人を癒す力があったようだ。