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しもつま外国人支援ネットワーク「TOMODACHI」のお知らせ
OVの中山さんよりお知らせいたします。
ぜひご利用ください!!
こんにちは。
平成20年度3次隊ボリビア保健師の中山美由紀です。
下妻で昨年から外国人を支援する活動を始めました。
しもつま外国人支援ネットワークTOMODACHI
https://m.facebook.com/109510397965692/
また5月から外国人支援の拠点となるべく、地域のだれもが利用できる『お茶NOMA』というカフェをオープンしました。
営業時間:平日(月曜〜金曜)11時〜20時
定食1000円、カレー800円に未来チケットの料金が含まれていて、この未来チケットでこどもたちは無料でごはんを食べれるという仕組みになっています。
日本人の子どもも、外国にルーツをもつ子どもも利用しています。
調理スタッフ、学習支援スタッフはみんなボランティアです。
場所は下妻のワイワイドームの敷地内にあるかふぇまるという建物です。
場所についてはコチラ
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
中山美由紀
フィリピンで現地に根付いた教育支援を展開している「やしの実の会」代表冨岡さんからの支援要請です。賛同いただける方は、よろしくお願いいたします。
*****「やしの実の会」代表冨岡さんより********
フィリピン中部では台風22号(フィリピン名:オデット、国際名:ライ)による被害が徐々に明らかになってきていて、これまでに375人の死亡が確認されました。
セブ島のマンダウエ市を支援している「やしの実の会」は、フィリピン人によるNGO「OPTIONS」と連携して1999年から教育支援をしています。1997年から1999年まで夫の仕事でフィリピンのボホール島で過ごしたことがきっかけで、私がこの会の代表を務めています。今回の台風でOPTIONS代表ののテス・バルガスさんとなかなか連絡が取れませんでしたが次のようなメールが来ました。
「私の家族は、全員無事です。 マンダウエの貧しい家族の家はほとんど被害を受けており、米のような基本的なニーズを支援することで助けることができると思います。
食料や水は大切なので。私はマンダウエの人々を訪ねるつもりです。
2人のスタッフを除いて連絡がありません。2人のスタッフは、私たちのオフィスの掃除を手伝ってくれています。オフィスの中にまで激しい大雨が吹き込み、プリンターやコンピューターなどの一部の機器に損傷を与えました。」
そこでやしの実の会の支援地域の被災者を支援するために、食料や水 医薬品などを買うための緊急支援金を送金したいと考えています。
もしご寄付をいただけるようでしたら少額でも構いませんので下記の振込先にご寄付いただけましたら一緒に送金させていただきます。
振込先
ゆうちょ銀行
やしの実の会 記号 10680 番号 38928961
他金融機関からの振り込みの場合
店名 〇六八 店番 068 普通 3892896
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https://www.bbc.com/japanese/59723155
平成30年度 青年海外協力隊茨城県OV会総会について
平成30年度青年海外協力隊茨城県OV会総会を下記のとおり開催することとなりましたのでお知らせ致します。
1.日時 平成30年 7月 1日(日)10:00~11:30
2.場所 独立行政法人国際協力機構 筑波国際センター
住所:茨城県つくば市高野台3-6 tel:029-838-1111
3.議題(案)
・平成29年度事業報告について
・平成29年度決算報告について
・平成30年度事業計画(案)について
・平成30年度予算(案)について
・その他
<お問い合わせ>
E-mail: ov_yakuin@freeml.com (OV会役員メール)
平成29年度 青年海外協力隊茨城県OV会総会開催のお知らせ
平成29年度青年海外協力隊茨城県OV会総会を下記のとおり開催することとなりましたのでお知らせ致します。
1.日時 平成29年 7月 9日(日)10:00~11:30
2.場所 水戸市国際交流センター(2F研修室3)
住所:茨城県水戸市備前町6-59 TEL:029-221-1800
水戸駅北口より徒歩15分(約1.7km)
3.議題(案)
・平成28年度事業報告について
・平成28年度決算報告について
・平成29年度事業計画(案)について
・平成29年度予算(案)について
・その他
4.その他
総会終了後、昼食を兼ねて近くのレストランにて懇親会を予定しております。
<お問い合わせ>
E-mail: ov_yakuin@freeml.com (OV会役員メール)
平成28年度 総会報告
1月の国際交流ひろばのご案内
テーマ「地球温暖化と持続可能性 ~サイエンスコミュニケーションとESDの観点から~」
「歯科医師の80%が歯磨きを推奨している」と聞くと、ほぼ全員の人がこれを信じるのに、「気象学者の99%が、近年の気象変動の主な原因は人為的な温暖化ガスの排出だと考えている」と聞いても、概ね半数の人しかこれを信じないという調査があるそうです。地球温暖化への対策は、一人一人の節約で解決できる問題ではなく、社会全体での取り組みが必要であるにも関わらず、一人一人の理解や考え方は多様で、社会全体でのコンセンサスは十分にできていないように思われます。
本講座ではワークショップ形式で、イギリスのNGOが作成した小学生向けの教材や、海外の大学のEラーニングなどで、地球温暖化がどのように教えられているかを参考に、参加者の皆さんと意見交換をしたいと思っております。
私達の将来について一緒に考える貴重な場としたいと思いますので、皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:平成28年1月17日(日) 9:30 ~ 12:00
■会場:水戸市国際交流センター
■講師:舘山 佳央(国際理解教育ひろば実行委員)
■申込期間:できるだけ開催1週間前までにお申込みください。
■定員:20名程度
※お申込みが定員を超えた場合は、お申込みを締め切らせて頂く場合がございます。
■参加費:無料
■申し込み:開催1週間前までに下記の連絡先までご連絡ください。
JICA筑波
facebook
■主催:青年海外協力隊茨城県OV会
■後援:茨城県教育委員会、JICA筑波国際センター、茨城県国際交流協会
12月の国際交流ひろばのご案内
テーマ「アフリカは世界の食料庫となり得るのか? -日本の稲作技術協力から可能性を探る-」
2050年には、世界の人口は、90億人となるといわれています。その時、誰がその食糧を供給することになるのでしょうか。
現在のアフリカは農業生産性が低いため食糧を輸入せざるを得ない国が多く、食糧援助を受けている国も少なくありません。一方、これまで食料の供給国であったアジアの新興国では都市化が進み、生産力の増大は期待できません。また、今後、中国は一層大きな輸入国となることが見込まれています。
将来を見据え、2008年からアフリカ稲作振興のための共同体(CARD)という枠組みでアフリカの20カ国以上で稲作振興が進められています。アフリカにおける農業生産のポテンシャルは高いといわれていますが、果たして「緑の革命」はアフリカでも起きるのでしょうか。
日本によるアフリカでの国際協力の現場を、映像で紹介しつつ、コメの増産と食料供給の可能性を探りたいと思います。
■日時:平成27年12月6日(日) 9:30 ~ 12:15
■会場:JICA筑波国際センター
つくば市高野台3-6(つくばエクスプレス「つくば」駅 バスターミナル(2)番のりばから、つくバスN 南部シャトル「茎崎窓口センター行き」に乗り約16分。「高野台中央」下車。徒歩約5分。(片道300円))
■講師:時田邦浩 日本大学生物資源科学部 教授
プロフィール:1981年農業機械分野でケニア国ジョモケニヤッタ農工大学プロジェクトに協力隊員として参加。ミシガン州立大学博士課程修了。技術協力専門家、JICA筑波の研修指導員を経て1995年からJICA国際協力専門員。長期派遣国はケニア、フィリピン、カンボジア、ウガンダ。2015年1月にウガンダのコメ振興プロジェクトから帰国し、同年4月から現職。
■申し込み:開催1週間前までに下記の連絡先までご連絡ください。
国際理解教育ひろばブログ
facebook
■主催:青年海外協力隊茨城県OV会
■後援:茨城県教育委員会、JICA筑波国際センター、茨城県国際交流協会